ヘルニア 原因 若い

腰が妙に痛い…まだ若いのにヘルニアになる原因って!?

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腰が痛いと日常生活にも支障をきたしてしまいますし何をするにも大変ですよね!!
腰痛の場合はヘルニアの疑いがあるかもしれません。
しかし発症する年齢層は20代〜40代に多いとされおり、若い人がなるのは若年性椎間板ヘルニアと呼ばれています。

 

その原因は脊椎に負担のかかるような姿勢を長時間していたり強い衝撃を慢性的に受けていたりするような場合に発症します。
他にも重いものを持ち上げるようなことが多かったり屈むことが多いだけでも原因となる可能性はあります。
もちろんスポーツでもなることはあります。

 

このように日常生活の中での動作によって多くあります。
年齢を重ねていくと椎間板は老朽化してきますので、それも要因になる場合もありますが若い人はその可能性は低いと思います。
しかし遺伝的に椎間板を形成している軟骨を作り出す働きが低下してしまっている場合がありますので一概に外的要素と言い切ることは出来ないとも言えます。

 

ここまでは腰椎椎間板ヘルニアのお話をしてきましたが種類はこれだけではありません。

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ヘルニアと名の付く病気は相当な種類がありますが代表的なものは腰椎間板ともう一つは頸椎椎間板ヘルニアがあります。
どちらも椎間板が原因となっているのは同じで頸椎、腰椎の間にある椎間板が飛び出すことによって起こります。

 

頸椎は首に寝違えた時のような痛みのような鈍痛、さらには手や肩にも痛みが生じる場合もあります。
腰椎の場合は腰に痛みが出てますが足にも痛みが生じる場合もあります。

 

この二つが特に若い人でも多くなる傾向があります。
出来る限り同じ姿勢を取らないようにする、かがんだ姿勢を取らない、重いものを持たないようにしたりというような予防をするようにしましょう。
腹筋と背筋は脊椎にかかる体重を支えてくれます。

 

鍛えることによって負担を軽減できますので鍛えておきましょう。
ヘルニアで起こる痛みは大変苦痛で朝、痛みで起きれないということもありますので出来るだけ早く病院へ行くようにしましょう。

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